港区アーカイブ

    高橋是清翁記念公園 秋の公園ライトアップ2017年

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    高橋是清翁記念公園で、ライトアップが行われると聞いて行ってきました。

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    高橋是清翁記念公園は、青山通りを挟んで赤坂御用地の向かいにある緑豊かな公園です。 大正から昭和にかけて首相、大蔵大臣を務めた高橋是清(1854~ 1936)の邸宅跡で、1941年に記念公園として開園しました。

    六本木で一息(メゾン・ランドゥメンヌ東京)

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    パリ発のブーランジェリー「メゾン・ランドゥメンヌ東京」に行ってきました。
    2015年3月にオープンして以来、食通・パン好きを虜にしてきたという話題のパン屋さんですが、聞きなれない店名ですよね。

    それもそのはず、パリ発の「メゾン・ランドゥメンヌ」では唯一の外国店舗であり、パリのほかには、ここ六本木に1店舗しかありません。

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    ブーランジェリー(boulangerie)とは、フランス語でパン屋さんの意味です。
    ただし、フランスでは「職人が店内で小麦を挽いて、生地から作って焼いたパン」を売る店でなければ、ブーランジェリーを名乗ることは出来ません。
    「あらかじめ工場で作って冷凍しておいたパン生地を店で焼く」という、日本では当たり前のパン屋の場合、フランスでは「パン屋」と名乗れないのです。

    厳しい条件をクリアして、初めて「パン屋」であることを名乗れるフランスにおいて、パリのグルメガイドで「ブーランジェリー・オブ・ザ・イヤー・パリ」に選出された同店は、パリでは大人気のパン屋さんです。


    赤坂が住まい(鉄板焼 さとう)

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    お好み焼き以外の「鉄板焼」を初めて知ってから、ウン十年。
    お祝いごとや自分へのご褒美など、特別な機会に行くのが定番となっていましたが、こちらの「鉄板焼 さとう」では、ランチが手頃な価格でいただけます。

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    「鉄板焼 さとう」は最寄駅である東京メトロ千代田線「赤坂」駅より徒歩5分。
    円通寺や港区立円通寺坂公園のある円通寺通り沿いにひっそりと佇みます。
    赤静な住宅街というロケーションながら、知る人ぞ知る名店として知られ、ランチ営業時はいつも行列ができるほどです。

    今回は香ばしい肉の臭いに吸い寄せられて、鉄板焼きランチに行ってきました。


    赤坂が住まい(つけめん 舎鈴)

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    「溜池山王」駅地下道路直結、敷地面積16,000平米超の広大な土地に地下3階・地上38階建の新名所「赤坂インターシティAIR」が誕生しました。
    オフィス、コンファレンス、商業、医療、住宅の5つの顔を持つ複合施設で、商業ゾーンには15店舗が入り、どれも話題の飲食店ばかりで注目を集めています。

    今回は、そのうち、つけ麺ブームの火付け役となった「六厘舎」系列のつけ麺屋、「舎鈴(しゃりん)」にお邪魔しました。

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    赤坂が住まい(赤坂焼肉 KINTAN)

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    焼肉は大好きだけど、「服に臭いがつくのは嫌!」という方は多いでしょう。
    特に毎日洗えない上着やスーツ、お洒落着だと、最悪ですよね。
    今回は焼肉屋「赤坂焼肉KINTAN」をご紹介します。ここの焼肉屋は、完璧な換気です。

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    「赤坂焼肉KINTAN」は、恵比寿、表参道などの都心一等地に「熟成・赤身肉とワインのマリアージュ」をコンセプトに出店する、金舌グループの焼肉屋です。
    最寄駅である赤坂見附駅から徒歩4分の、飲食店が無数に入ったビルの地下1Fにあります。


    気ままに食巡り(野田岩)

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    「土用の丑(うし)の日」といえば、うなぎ!うなぎの旬は夏と思いきや、秋の終わりから12月にかけて旬なのだとか。 水温が下がり始めると、うなぎは冬を越すために脂肪を蓄え、身が柔らかくなりますが、これがなんとも美味しいのです。

    気温がグッと下がってきた近頃、旬を迎えるうなぎを食べに、創業二百年のうなぎ専門店「野田岩」に行ってきました。
    お店は、都内4店舗、パリにも1店舗ありますが、今回は赤羽橋にある麻布飯倉本店にお邪魔しました。

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    こちら、ミシュランガイド2016で一つ星を獲得した有名店で、現在の5代目は卓越した技術を持つ職人として国から表彰されています。

    気ままに食巡り(内埜勝覚)

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    ラーメン屋に一人で入るのは気が引ける...という女性は、結構多いのではないでしょうか。
    店内の高い男性比率に気が引けてしまい、自分ひとりでお店に入ったら浮いてしまうのではないか...いかにも頑固そうなおじさん店主の雰囲気に怖気づいてしまい、結局諦めてしまったという経験のある方もいらっしゃるでしょう。

    今回は、女性一人でも入りやすいラーメン屋さん「内埜勝覚(うちのしょうかく)」に行ってきました。

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    「内埜勝覚」は、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅から桜田通りを東京タワー方面に向かって4分ほど進んだところ(飯倉交差点手前)にあります。

    赤坂が住まい(鳥料理 宵の口)

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    赤坂の繁華街には、政治・ビジネスの中心からほど近いとあって、接待や会食に利用できる「一流店」と呼ばれるお店が多くあります。
    普段使いできるカジュアルなお店が多い一方で、少し敷居の高そうなお店が多いのが特徴です。

    今回は、赤坂の路地裏にある、鳥料理専門店「鳥料理 宵の口」にランチでお邪魔しました。

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    一見すると、老舗料亭のような高級感が滲み出る店構えです。
    伝統的な日本家屋を改装したこちらのお店では、庭を望めるテーブル席や落ち着いて食事できる個室が用意されています。


    気ままに食巡り(ラーメン香月)

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    皆さま、ラーメンはお好きですか?

    私の周りには熱心なラーメン愛好家が居て、わざわざ片道1時間以上かけて、お目当てのラーメンを食べるためだけに出掛けて行くとか、新しい駅に降りたら真っ先にラーメンマップをチェックするとか、しばしば驚かされます。
    事前にどんな店か調べてしまわず、なんとなしにのれんをくぐってみたっていいのに...なんて思ってしまいます。

    先日、六本木で仕事があったので、なんとなく以前から気になっていたラーメン屋さんに行ってきました。
    お店の名前は「ラーメン 香月」。
    六本木交差点近くのビルの1階という分かりやすいロケーションにあります。

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    アジアっぽいネオンに彩られた看板が目印です。

    東京でシンガポール料理を食す(海南鶏飯食堂)

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    海外旅行がグッと身近になった今、4、5日間位の連休で気軽に出かけられる国といえば、東南アジアですよね!

    ヨーロッパに行ってしまうと、移動だけで丸一日費やされてしまいますが、東南アジア圏なら半日と掛からず時差ボケに参ってしまうこともなく有意義に時間を使えます。他にも物価の安さや人柄の温かさ...など魅力は尽きませんが、最近は女性の一人旅に選ばれる国も多いため、治安も良いのだろう...と推察できます。

    そんな東南アジアの国の中でも、この夏は特に気になるのがシンガポール!
    世界最大の屋上プールを有するマリーナベイサンズのある、あの国です。

    少しでもリゾート気分を味わいたくて、昼休みにシンガポールの名物料理をいただけるお店「海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンショクドウ)」に行ってきました。

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