徳富蘆花が愛した風景「蘆花恒春園」

「サンウッド桜上水」の周辺には、のんびりと過ごせる自然豊かな公園が多数あります。 放課後や休日の子供たちの遊び場である「希望丘東公園」へは徒歩2分、時計台やアーチ橋、広々とした競技場を備える洋風づくりの「希望丘公園」へは徒歩8分の距離です。
今回は、少し足を伸ばして「蘆花恒春園」へ行ってきました。

「サンウッド桜上水」から「蘆花恒春園」へは徒歩12分。
約8万平方メートルという広大な土地には、明治・大正の文豪 徳富蘆花の居宅跡地やドッグランもあり、一般的に芦花公園の名前で知られています。
園内には蘆花が愛した武蔵野の自然を偲ばせる竹林や記念館、夫婦の墓があります。

下の写真は、蘆花が愛子夫人と20年住んだ母屋です。

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徳富蘆花・愛子夫人は1900年代初頭、ロシアへ旅行し、長年傾倒していた作家トルストイ(著書に「戦争と平和」、何度も有名女優が主演を演じて話題になった「アンナ・カレーニナ」などがある)を訪ねて1週間ほど滞在したと言われています。
蘆花は、トルストイの送る田園生活に影響を受けると、帰国してすぐに田舎暮らしを送るために青山の自宅から東京府下千歳村字粕谷(現在の世田谷区粕谷)に移り住みました。

住居は当時のままに保たれているため、ここでは蘆花が理想とした田園生活をそのまま見ることができます。

これからの季節、公園内ではハギやコスモスが見ごろを迎えます。
蘆花が愛した自然に会いに行ってみてはいかが?

【蘆花恒春園】
所在地:
 東京都世田谷区粕谷1-20
 ※京王線「芦花公園」または「八幡山」駅より徒歩15分
 ※京王線「千歳烏山」、小田急線「千歳船橋」間のバス(京王バス)で、「芦花恒春園」下車 徒歩7分

開園時間:
 9時から16時半(恒春園区域)
 ※徳富蘆花旧宅および蘆花記念館は16時までとなります。


≪サンウッド桜上水のHPはこちら≫

※掲載の画像および情報は2017年9月時点の情報になります。

※掲載の徒歩分数は分速80mとして算出しており、端数を切り上げてあります。
※掲載の情報は記事の掲載時点の情報であり、現在とは異なる可能性があります。