旧赤坂丹後町とは?

旧赤坂丹後町とは、住居表示制度により1966年まで使用されていた町名で現在では赤坂4丁目の一部となっています。 すでに地名としては残っていない赤坂丹後町ですが、坂の名前として丹後坂の標識を発見することができました。

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坂の標識には、「元禄(1688年〜)初年に開かれたと推定される坂。 その当時、東北側に米倉丹後守(西尾丹後守ともいう)の邸があった。」と記されていました。 西尾丹後守忠永とは、酒井重忠の三男で徳川家康に仕えた江戸初期の方の様です。

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1600年代初期の米倉丹後守(西尾丹後守ともいう)の邸があった時期から丹後町と呼ばれたのか、 坂が開かれたとされる1688年以降に周辺を丹後町と呼び始めたのかは残念ながらわかりませんでしたが、 丹後町は、1947年に赤坂区、麻布区、芝区が合併して港区になった際に、赤坂区丹後町から赤坂丹後町へと名前を変え、 1966年の住居表示制度で赤坂丹後町は赤坂4丁目と変化していきました。
今では丹後坂が当時を知る貴重な存在になっているのかもしれません。

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丹後坂所在地:港区赤坂4丁目2番、港区赤坂4丁目5番の間

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皇居と赤坂御用地に挟まれた丘上の邸宅地、赤坂丹後町。
「赤坂見附」駅・「赤坂」駅徒歩6分。6駅7路線を駆使し、自在に操る。
※掲載の画像は2015年4月撮影。

※掲載の徒歩分数は分速80mとして算出しており、端数を切り上げてあります。
※掲載の情報は記事の掲載時点の情報であり、現在とは異なる可能性があります。