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不動産用語集

複層ガラス

ふくそうがらす

複層ガラス(ふくそうがらす)とは、複数枚のガラスを重ね合わせ、中間層(※1)をつくることで光の透過性を保ちつつ、断熱効果を上げるために作られたガラスのことである。
(※1)2枚の板ガラスの間に、乾燥した空気やガスを密封したものや、ガラス間を真空にしたタイプがある。
断熱効果については、一般的な断熱材の原理と同様に、対流が起こらない空気の断熱性能が高いことを利用している。
また、複層ガラスを用いた住居の場合、冬の寒い時期でも室内側のガラス面が冷たくならず、冬場の結露の防止になるといわれている。
遮音性能については、単層ガラスと複層ガラスを比較した場合の優劣は一概にはいえない。
(防音対策の為の「2重サッシ(サッシを2重に取り付けたもの)」とは役割が異なる)
その他、面部に特殊な金属膜を設けたLow-E複層ガラスがあり、外側ガラスの内面側に特殊金属膜を設けたものを遮熱高断熱複層ガラス、内側ガラスの外面に設けたものを高断熱ガラスと定義する場合が多い。
Low-E複層ガラスについては、建物の開口部(採光する窓)の向きなどによって、使い分けることが一般的である。

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